前言撤回

タナカがおとどけする、ゆるふわ系徒然ブログ

しごとの

仕事って大事です。
これがないとお金が手に入りません。
お金が手に入らないと、そう、車が買えません。
そして車が買えないと、私のイライラポイントがたまります。
そして、このたまったイライラポイントで、ゴキブリホイホイを購入します。(注:イライラポイントの換金は法律で禁止されています。)
購入したホイホイを渋谷、新宿に配置します。
そこで集まった大量のゴキポン達を丁重に粘着テープからはがし、虫かごへと集めます。
えさを与えて、繁殖させます。
そして、一年がかりで増えに増え、なんならちょっと愛着のわいてきたこのごきぶり達をテレビ局に持ち込みます。
大体1000匹くらいです。卵からかえった数が多すぎて虫かごから出てしまうハプニングから、体調の悪そうな花子(ゴキの名前)の看病をしたりと長いこと連れ添った彼らを悪事に利用します。イライラポイントのせいです。
どうにかこうにか生放送の収録現場に入り込んで、段ボール二箱いっぱいのゴキブリを一斉に放出します。
ああ、花子、悦子、たけし、修一、権蔵、、、(ゴキの名前一覧。以下省略)、これからも元気でな。
スタジオは阿鼻叫喚。カメラにも義一(ゴキの名前)が張り付いて、お茶の間も大騒ぎ。
ゴキブリが謎の大量発生、20年後には理科の教科書(繁殖力の高さが紹介されている)にも載る歴史的大珍事として後世に語り継がれるほどのことをしてもいまだ、イライラポイントがすべて消化しきれず、今度、私は森にヒルを収集に、友達は川へヤゴ狩りに。
見事、イライラポイントを消費しきったこの大事件は、のちに、ヒル・ヤゴ同時多発テロと呼ばれることになる。

さて、例によって例のごとく。なんの話をしていたのかさっぱりわからない。
タイトルから察するに、同僚がデジモンという共通の趣味を持っていてうれしかったとか書こうと思っていた気がしたんだが。
いやちがうな、車がほしいという話か。

(注:この物語はあくまで空想妄想の類であり、現実のゴキブリとは一切関係ありません。)