前言撤回

タナカがおとどけする、ゆるふわ系徒然ブログ

こんにゃく商品を求めて

腹筋を割るには、炭水化物を抜くのが手っ取り早いということで、いっとき僕の中で炭水化物取らないダイエットが流行っていました(お察しと思われますが、現在休業中)。

そんな中、注目を浴びていた(僕から)のはこんにゃくうどん。

100円で二食入っていて、こんにゃくだから当然糖類0、カロリーもほとんど0(こっちは別に高くてもいいのだけれど)。

 

パッケージもいい感じだったので、とりあえず購入。

どれどれ、、、おっ、なかなか悪くないうどん具合。

と思い、裏に書いてあるとおり洗ってそのままチュるり。

 

うーん、、、おいしくない。これが第一印象です(というと、あとから改善したように思うかもしれないがそんなことはない)。

 

いや、これは正直私に火(非)があります。

だって、こんにゃく100%。なにをどう頑張ったってうどんの味がするわけ無い。冷静に考えればわかるはず。しかも、うどん。かなり太めの。となりには盛岡冷麺風みたいなのもあったのに(あちらはもともとの麺にもこんにゃく混じってるからよりぽいかも)。

あきらかにこれはこんにゃくでしかなくて、こんにゃく芋本来の味と香りが濃厚に残っています。当たり前ですが。

死ぬほど(誇張です)後悔しながら、なんとか食べきるも、もう一食残っている。

さてどうしたもんか、、、と気がつけば一ヶ月経って先ほど二食めを攻略して、さらにはこうして記事にしているわけです。

 

まあこんにゃくは100歩譲って良しとしましょう(何様なのか知りませんが)。

いただけなかったのは、つけダレ。これがなんともおいしくない。

だって煮込むとすき焼きの匂いがしてくるのだもの。

明らかに砂糖がかなり入っている。せっかくローカーボ狙いでこんにゃく食ってるのに意味がない。というのももちろんありますし、単純においしくない。

 

やったことがある方は解ると思いますが、めんつゆを自作しようとして失敗(砂糖入れすぎ)のときの雰囲気に酷似してます。

そのあと、ヨーグルトで口直しを試みるも正直失敗。

なんとなく口の中が気持ち悪い感じで、芳しくありません。

 

私は潔くこんにゃくを諦めます。ちょっとかるいトラウマが残りました。

 

誰か、タンパク質を大量に含む食事を安価で提供してくれないですかねえ。

正直、低炭水化物高タンパクな食品ってサラダチキンくらいしか選択肢がありません(生肉は除く。生肉は調理をどうするかで結構悩むんですよね、、、)。

 

早く腹筋を割りたい。割ってくまさんのところに行っても恥ずかしくない体になりたい(生存を目的にするなら、レスラーみたいに体に脂肪つけといたほうがいい気がしますが)。

 

という感じで、「こんにゃくは盛岡」(端折られすぎててわけがわかりませんが)を合言葉に今日も張り切って行きましょう。